自己肯定感UP

責任とプライドを持って取り組むには

こんにちは、旦那ことあきひろです。

自分のことを自分で決める。これはとても大切なことです。

当たり前のことのように思いますが、僕は自分のことを自分で決めれない人にたくさん出会ってきました。

自分で決められずに悩んでいる人。人の言うことに振り回されている人。人に決められて自分で決めていると勘違いしている人。人の目を気にしてやりたいことをやれていない人。

こんな人たちですね。

自分で決めていないと、行動は遅くなるし、不安でそもそも前に進むのを辞めてしまったりしてしまいます。

今日は自分のことを自分で決定し、行動すればどうなるのかという話をします。

なぜ自分で決められないのか

日本で生まれて生活をしている方はそもそも、自分で選択をして人生を歩んできた方が少ないように思います。

住んでいる場所で小学校、中学校が決まり。親、先生のすすめで高校、大学を決める。就職だって自分で決めたかと言われるとそんなことはない。

こんな人が一定数います。

ある程度自分で考えずに何となく周りの大人のいう通りにしておけば社会人にまではたどり着いてしまうんですね。

もちろん例外の人もいて、「僕はこれがやりたいんだ」と言って自分で道を切り開いている人ももちろんいます。でもそんな人は少数派であまりいません。

なぜ自分で決めることができないのかという答えは簡単です。

ただ単純に自分で決めてきた回数が少ないのです。周りの大人のいうことを聞けばある程度のところまでは行けてしまいます。そして、周りの人間がすすめてきたことをこなしていた人はあまり自分のことを理解していない人が多く、判断するには自分のことを知らなさすぎるのです。

自分が何が好きで、どんなことが嫌いで、幸せを感じるのはどんな時かがわかっていないから、やりたいことがわからないから自分で決めることができないです。

まずは自分を知ることから

自分のことが自分でわからない迷子は本当にたくさんいて。迷子の人の判断基準の多くが「周りの人にどう思われるか」です。

自分がやりたいか、やりたくないかではなく。これをやればあの人はどう思うかな。とかこれをすれば喜んでもらえるとか。そういう判断で物事を決めています。

これは自分のことを自分で決めているとは言いません。自分で決めていると勘違いしているという感じでしょうか。

こうならないために必要なのは、自分と向き合うこと。これにつきます。

自分にたくさんの質問を日常的にする。自分の感情が揺れ動く時はどんな時なのかと意識しておく。

これは一生必要な自分に対してしていく質問です。全く答えが出て来ず嫌になる人もいるかもしれませんが、今までやって来ずに何年も過ごしてきたのですから、すぐに答えが出なくて当たり前です。

やりたいことが見つかったら

やりたいことが見つかったらどんどん行動していきましょう。

自分で決めたことならやれるはずです。それが正しいことではないことや、難しいこと、途中で投げ出してしまったりもあるでしょう。

失敗をしてしまうことを恐れないで勇気を出してやり切ってみてください。たくさんの人に否定されたり、無理だ、向いてないと言われることもあるかもしれません。

やりたいことが今までダメだと教育されたことかもしれません。基本的に法に触れず、道徳倫理的に間違ってなければそれは問題ないことばかりです。

たとえどんなことを言われても、自分で決めて、自分で挑戦し、失敗したことならどんなことでも後悔はありません。一つ自分のできないことを見つけたということにすぎないからです。

自分で決めたことに責任とプライドを持って取り組むのです。

逃げていた、周囲を気にしていた人生から自分で決定し、自分で責任を持ち取り組むことであなたの人生は間違いなくこれまでと比べ物にならないくらいの充実したものになります。

ぜひ試してみてください。

まとめ

今日は自分のことを自分で決めるとどうなるのかという話をしました。

コロナ渦中では自分の欲望に気づき多くの人が自分の本当のやりたいことを見つけ、自由に前進できた人がかなり増えたと僕は思っています。

ぜひ自分のことに責任とプライドを持って最後までやりとげてみてください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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