覚悟を決めれば道は開ける。

こんにちは、旦那ことあきひろです。

何か目的や目標をもって取り組もうとして挫折した経験はありませんか?

やりたいことに取り組めず、二の足を踏んでしまう人は多いのではないでしょうか。

周りの人にどう思われるかが気になってできなかったり、やったことのないことをやることが恐くてなかなか一歩踏み出せなかったり、失敗するのが嫌で絶対に成功できると確信できるまでやらなかったり。

今日はそんな方に向けて必要なのはやるべきことをやる覚悟だよという話をします。

必要なのはやるべきことをやる覚悟

なんだかんだ言っても覚悟がないことは続きませんし、うまくいきません。

特に人に決められたことは覚悟が皆無に近いと思います。

楽しいこと、楽なことなら問題ないのでしょうが、必要であっても辛いことや、苦しいことはなかなか難しいでしょう。

それが身の丈に合わないと感じることならなおさらです。

「あの人にはできるかもしれないけど、私には無理だ。」

「あの人だからできたんだよ。」

なんて言い訳をして諦めたりしていませんか?

他人ができることは自分にもできます。何度も言いますが必要なのはやるべきことをやる覚悟です。

覚悟していれば乗り越えられる

誰しも何かにチャレンジして挫折したことがあるとおもいます。

そんな時に何が足りなかったのでしょうか。さまざまな要因があると思います。

しかし、なんだかんだ覚悟して取り組めば挫折しそうになってもなんとかなることが多いです。

やり方がわからなかったとか、モチベーションが続かなかったとか、見通しが甘かったとかがあると思いますが、やるべきことをやると決めて(覚悟して)いれば乗り越えることができるのではないでしょうか。

やり方がわからなくても「なにがなんでもやるんだ」と決めていればやり方がわかるまで、調べるなり、知っている人を見つけて教えてもらうなりするでしょう。

覚悟を決めていればモチベーションが落ちても自分を奮い立たせることができます。

見通しが甘いのならまた計画を立て直してやり直せばいいのです。

どうすれば覚悟をきめられるのか

人によってポイントは異なると思いますが、いくつかあげてみましょう。

・家族のために覚悟をきめる

家族と書きましたが、大切な人のために覚悟を決める場合です。これはわかりやすいと思います。

「大切な人を幸せにするために何が何でもやりとげる」

こう思って覚悟を決めて成功をつかんだ人は多いのではないでしょうか。

・適正なリスクをとって覚悟をきめる

適正なリスクをとることで覚悟が決まる場合もあります。無傷で何かを始めて成しとげようとすると、やめても失うものがない分覚悟はきまりにくいです。

しかし、先出しして、コストをかけてやり始めた場合はどうでしょう。

やめてしまえばかけたコストはすべて無駄になってしまいます。ほとんどの人は損はしたくないという思いから覚悟が決まってやりとげることができると思います。

・信用信頼を失わないために覚悟をきめる

自分がやるべきことを周囲の友人知人に喋ることで覚悟をきめるパターンです。

もし途中で挫折してやめてしまうと自分の信頼は落ちてしまいます。

「言ったからにはやる。」ということです。


覚悟を決まったとき行動するためのエネルギーは十分満たされているはずです。

すぐにやるべきことを実行に移して前進してください。

まとめ

今日は覚悟を決めるということについてお話ししました。

覚悟が決まると今まで嫌だったことに取り組むことができます。

ぜひ、できな言い訳をするのをやめて、覚悟を決めてやる理由をどんどん作って行動していきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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